小陰唇縮小術
小陰唇縮小術
小陰唇縮小術とは?
小陰唇縮小術(しょういんしん・しゅくしょうじゅつ)とは、肥大や左右差のある小陰唇の余剰皮膚(ヒダ)を切除し、縫合することによりバランスの良い形に整える手術です。小陰唇の大きさや色などは個人差が大きく、また繊細な部分なので、ていねいで確かな治療技術が必要です。当院では治療経験が豊富な女性医師が治療を行ないますので、安心してお任せください。
小陰唇は血流が良く、傷の治りも早い部位で、手術跡も目立ちにくいです。抜糸無しの場合、吸収糸で縫うため、抜糸の必要はありません。
相談・診察・治療などはすべて女性医師が担当します。安心してご相談ください。
小陰唇縮小術の担当医
医師:川守田
医師:岡本
小陰唇縮小術のご注意事項
副作用・リスク | 術後の痛み・疼痛、数日間は少量の出血 |
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腫れ、傷跡が残る場合がある | |
施術時間 | 1~2時間ほど |
ダウンタイム | 腫れが引くまでに4~7日ほど、1週間で傷口はほぼ治る |
シャワー | 手術の翌日から |
入浴 | 1週間は控える |
薬 | 内服薬(抗生剤/痛み止め)、塗り薬 |
性行為 等 | 1ヶ月後から。個人差があり、詳しくは医師の診断を受けてください。 |
女性器の悩み・コンプレックスを克服
小陰唇の不要な部分を切除することで、左右のヒダの形状差が解消され、下着の擦れや性交時の不快感の減少が期待できます。
また、女性器を洗いやすくなり、臭いや蒸れ、かゆみの軽減も期待できます。月経時には経血を拭きやすくなり、おりものや尿の拭き取りづらさも解消されます。肥大化した小陰唇は、外部刺激により「接触皮膚炎」を引き起こしやすいため、小陰唇縮小術でそのリスクも減少できます。
小陰唇縮小術が適している方
– 小陰唇の左右差や大きさが気になる方
– 臭いや炎症、傷みやかゆみに悩む方
– 小陰唇が大きく、下着と擦れて痛みを感じる方
– 見た目にコンプレックスを感じている方
小陰唇縮小術の費用
施術内容 | 費用 |
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片方 | 198,000円 |
両方 | 330,000円 |
※価格はすべて税込です。
治療から効果の発現が期待できるまで
女性器(婦人科形成)の悩みは誰かに相談し辛く、長年、ひとりで悩み続けている方が多いものです。相談から手術まで、PBC TOKYOでは一貫して女性医師・女性看護師が担当します。安心してご来院、ご相談ください。